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黒木歯科医院|江戸川区

小岩で40年以上。丁寧な説明と診療。入れ歯・矯正歯科・インプラントまで幅広く対応しています。

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当院の矯正治療の特徴

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矯正に特化した女性歯科医師による矯正治療

当院で矯正治療を担当しているのは日本矯正歯科学会所属の矯正治療を専門としている歯科医師です。 また、当院では女性ドクターが担当しておりますのでお子様にも安心して治療を受けていただけると思います。
 

セファロ ( 頭部X線規格写真 )を用いた精密な検査・診断

セファロは、一般の歯科医院にはない、矯正歯科用の特別なレントゲンで、顔の骨格を調べるためのものです。矯正治療を始める際の検査の一部として撮影いたします。上下の顎の位置や形態、前歯の傾きなどを確認することができ、治療方針の決定に重要な資料となります。
 

他科との連携・安心の担当医制度

当院では一般歯科の診療も行っておりますので、矯正治療に伴う抜歯や治療中の予防処置、むし歯、ホワイトニングなどの審美的な治療や相談もスムーズに連携することができ、総合的な治療を受けていただくことができます。
また、同じ歯科医師が継続して治療を担当いたします。何人もの歯科医師や歯科衛生士が治療をすることはありませんので、安心して治療を受けていただけると思います。

ご挨拶

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矯正歯科担当医 黒木 みすず
 
♦ 日本矯正歯科学会 会員 認定医
♦ 日本歯科大学附属病院 矯正歯科 臨床講師(-2020年)
♢ 所属学会
 ・日本矯正歯科学会
 ・東京矯正歯科学会
 
楽しくおしゃべりをしたり、食事をしたり、笑ったり…。生活する上で口が果たす役目や影響力はとても大きなものです。
歯並びは外見への影響はもちろん、体の健康や自分の内面にも大きく影響します。矯正治療は治療期間が長い治療なのでコミュニケーションを大切に治療をさせていただいております。歯並びでご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

矯正治療の流れ

初回相談
STEP 1 初診相談
 
歯並びやお口の状態、患者様のご希望・ご質問などをお伺いします。お口の中を見せていただいたあと、今後の治療の流れや、治療期間、治療費用等についてしっかりと説明させていただきます。
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精密検査
STEP 2 精密検査
 
治療計画を立てるために、精密検査を行います。歯型・かみ合わせ・お口の中、お顔の写真・顎や歯の状態を確認するために数種類レントゲン(パノラマ・セファロ等)の撮影を行います。
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診断結果・治療のご説明
STEP3 診断結果・治療のご説明
 
検査結果を分析・検討し、現在の歯並びの状態・治療方針・使用する矯正装置・治療期間・治療費などを詳しくご説明いたします。
 
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矯正治療開始
STEP 4 治療開始
 
治療計画に基づき、矯正装置を装着します。定期的に来院していただき、装置の調整を行います。歯に取り付けた矯正装置に合わせて歯磨き指導やクリーニング・フッ素塗布を行い、虫歯や歯周病を予防しながら治療を進めます。
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保定
STEP 5 保定
 
装置を外したばかりの歯は、元の位置に戻ろうとしてしまいます。そのため、保定装置(リテーナー)と呼ばれる装置を用いて、綺麗になった歯並びを安定させます。
 

矯正治療費

♦ 初診相談 … 2,200円
 
♦ 精密検査・診断 … 22,000円
 

 
♦ 矯正装置料金 … 660,000円 ( 透明な装置 ) ~

マルチブラケット装置の他、追加で使用する装置(必要な補助装置、保定装置(リテーナー)など)の料金も含まれた金額となります。
マウスピース矯正(インビザライン)・舌側矯正などの場合は追加料金が発生いたします。
治療回数目安(歯を抜く場合):2~3年間 通院回数24~36回
 
♦ 処置料 … 3,300円

(舌側矯正の場合は5,500円となります。)
処置毎に発生します。(月1回程度)
  
♦ 部分矯正 … 180,000円 ~

範囲により料金が変動いたします。 
 

 

『医療費控除』の対象となります。

審美性のみを求めたものではなく、噛む機能を取り戻すための治療の場合、歯列矯正は医療費控除の対象となります。

デンタルローンを使用していても可能です。
 

詳しくは国税庁HPをご覧ください。
 

お支払い方法

当院では、以下のお支払いが可能です。
(使用できる範囲が限られておりますのでご相談ください。)

現金払い、お振込み
デンタルローン(審査あり)

・矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療となります。

矯正治療と年齢

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大人の矯正治療

「矯正治療は子供のもの?」というイメージを抱いている方も多いかと思いますが、近年、大人の方でも矯正治療を希望される方が増えてきています。
現代では矯正治療の技術も進歩しておりますので、矯正治療に年齢制限はございません。
何歳から始めても、決して遅くはありません。「もう一生歯並びは直せない」と思い込んでしまっていませんか? まずは一度ご相談ください。
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お子様の矯正治療

お子様の矯正治療は、体の成長・発育と大きく関わっているのが特徴です。
そのため矯正治療もお子様の成長に合わせて行い、歯や顎のバランスを整えていきながら治療を行います。顎の成長が完了してしまった大人と異なり、大切な永久歯をなるべく抜かずに治療を進めることができます。
しかし、早い時期に治療を始めさえすればよいというわけではありません。お子様の歯並びやお口の状態によっては、永久歯に全て生え変わってから治療を始めたほうが良いケースもあります。大切なのは、「早期受診」をして、適切な時期を見極めてから治療を進めることです。
丈夫で綺麗な歯は、お子様への最高のプレゼント。お子様の矯正治療も、当院にお任せください。

矯正装置の種類

メタルブラケット

メタルブラケット


昔より最も浸透している、金属製の矯正装置です。値段も安く効果も高いため、見た目があまりよくないという短所があります。(当院では基本的には使用しておりません。)
審美ブラケット

審美ブラケット ( 透明な装置 )


見た目を重視される患者様にご選択いただくことが多く、セラミックや樹脂製の歯の白い色に近いという長所があります。 メタルブラケットよりも、矯正装置の見た目を気にすることなく、矯正治療を受けることができるため人気です。
ホワイトワイヤーを組み合わせるとより審美的に治療を行うことができます。
リンガルブラケット

リンガルブラケット ( 舌側矯正 )


人から見えない、歯の裏側にワイヤーを取り付けて治療をするので、見た目もすっきりしています。デメリットとして歯磨きの難しさ、違和感の大きさがあります。
装置の目立つ上顎のみを舌側矯正にする【ハーフリンガル】という方法もあります。
マウスピース矯正

マウスピース型矯正装置 (インビザライン)


外から見て、ワイヤーを使わない矯正方法のため、非常に目立ちにくいという特徴があります。
取り外しのできる、お手入れ簡単な透明タイプのマウスピースの形状の矯正装置を使用します。ただし装置の使用時間、方法をしっかりと守る必要があります。
インプラント矯正

歯科矯正用アンカースクリュー


治療の補助装置として、歯茎に小さなねじをとりつけ治療を行う方法です。歯を動かす際の反作用が起きないこと、難しい位置へ動かすことを可能にします。
デメリットは違和感や脱落の可能性がありますが、治療時間も短く、良い結果となることが多いと言われています。

不正咬合の種類

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上顎前突 ( 出っ歯 )


上の前歯、または上顎の骨が前に出た状態です。唇が閉じにくいため、前歯が乾燥しやすく、むし歯や歯周病の原因になります。前歯でものを噛めない、前歯をぶつける可能性が高くなる、口呼吸等の問題点もあります。
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下顎前突 ( 反対咬合・受け口 )


下の前歯が上の前歯より大きく突き出てかみ合わせが反対になっている症状です。横顔がしゃくれて見えるだけでなく、食べ物が噛みづらく、発音にも影響が出ます。できるだけ早期の治療が望ましい症状です。
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叢生 ( 乱ぐい歯・デコボコ )


歯が重なり合ったりして、歯並びがデコボコになっている症状です。歯ブラシが隅々まで行き届きにくいため、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。ものが噛みにくいこと、歯科治療を行いにくい等の問題点もあります。
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開咬 


奥歯を噛んでも前歯が噛み合わず、上下に隙間ができる症状です。 前歯でものを噛み切ることができず、空気が漏れやすいため発音に影響が出やすくなります。また、奥歯への負担が大きくなり、歯の寿命を縮めてしまう可能性があります。
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過蓋咬合


上の歯が下の歯に大きく覆い被さっている症状です。かみ合わせが深いことで、噛みづらさや発音に影響するだけでなく、歯ぐきを傷付けやすく、歯自体をすり減らしてしまうことや顎の関節への負担が大きくなる等の問題点もあります。
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空隙歯列 ( すきっ歯 )


歯と歯の間にすき間ができてしまう症状です。歯と顎の大きさのバランスがとれていない、歯の数が少ない等が原因ですが、舌で前歯を押す癖も関係しています。ものが噛みにくく、空気が漏れやすいため発音に影響が出やすくなります。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。
② 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者 さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくく なるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、 お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
⑩ 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
⑫ 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一 部が破損する可能性があります。
⑭ 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や むし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
⑮ 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せ の「後戻り」が生じる可能性があります。
⑯ あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢 や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

黒木歯科医院|東京都江戸川区

【電話番号】 03-3671-2856

【住所】 〒133-0056 東京都江戸川区南小岩5-16-20

【診療時間】 平日 9:00-12:30 14:00-19:00/土曜 9:00-13:00

【休診日】土曜午後・日祝日

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