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インビザライン -invisalign-
マウスピース型矯正装置（インビザライン）とは
マウスピース型矯正装置（インビザライン）は、透明で取り外しのできるマウスピース型矯正装置です。
治療開始時に歯型をとりコンピューターで歯の移動を三次元的にシミュレートしながら各ステップの装置を製作します。
7～10日ごとにマウスピースを新しいものへ交換し、装着することで少しずつ歯並びを整えていきます。
メリット
〇 マウスピースの材質が使いやすい
他のマウスピース矯正に比べて材質が優秀で柔らかく優しい矯正力となります。また、ワイヤーの装置のようなデコボコした装置がないため違和感が少ないです。〇 目立たない
薄く透明なマウスピースなので従来のワイヤー矯正装置と比べ治療中も人に気づかれにくいです。〇 大切なイベントの時は外すことができる
試験や結婚式、写真撮影など大切なイベントの時にはマウスピースを外すことができます。数か月先の大切なイベントを気にすることなくいつでも誰でも矯正を始めることができます。〇 いつも通りに歯磨きができる
食事、歯磨きの時にはマウスピースを外すことができるので食事、歯磨きの不自由がなく虫歯、歯周病のリスクが軽減します。〇 金属アレルギーの方でも治療ができる
マウスピースには金属が含まれていませんので、金属アレルギーの方でも安心使うことができます。また、金属アレルギーでない人が矯正によって金属アレルギーになる心配もありません。デメリット
● 自己管理ができないと治療が遅れる
使用時間、方法を守っていただけないと治療期間が長引いたり、計画通りに進まない場合があります。
● 適応でない症例がある
検査の結果、症例によっては不向きな場合があります。
インビザラインシステムについて
インビザラインシステムとはアメリカのアライン・テクノロジー社が提供しているマウスピース型の矯正装置のことです。現在100か国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者さんが治療を受けられています。(2020年10月時点)・ INVISALIGN、ITERO、CLINCHECKなどはAlign Technology, Inc. またはその子会社もしくは関連 会社の商標および/またはサービスマークであり、米国および/またはその他の国において 登録されている可能性があります。
- ・薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法（医薬品医療機器等法）においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。 - ・未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません（独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年8月10日最終確認）。 - ・入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。 - ・国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります（独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年8月10日最終確認）。 - ・諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。 - ・医薬品副作用被害救済制度対象外
日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
